Amazon Prime Videoで公開予定の新作が3本発表されたというニュース。 その3本とは、"Danger & Eggs", "Niko and the Sword of Light", "If You Give a Mouse a Cookie"とのこと。
Danger & EggsとIf You Give a Mouse a Cookieはこの間のパイロット作品ですよね。 ということは、実質これが人気投票の結果ってことかな？ そうかー、ヨヨトキちゃん落ちちゃったのか・・・
しかしDanger & EggsとIf You Give a Mouse a Cookieとは！ 一番クレイジーなやつと一番優しいやつの組み合わせじゃないか！！ どうなってるんだ・・・
で、もう一つのNiko and the Sword of Lightって、 これは随分前に発表済みだった気がするんだけど、まだ公開されてなかったんすかね。 パイロットは作られたけど、シリーズ化は決まってなかったってことかな？
クリス・マクレーン！？ クリス・マクレーンじゃないか！！
はい、ということで、"Ridonculous Race"ようやく見終わりました。 いやー、さすがに26話はたっぷりあったなー。 ちなみに本国のはずのカナダでは年明けにやっと放送するみたいですね。
前半戦では脱落無しの回を使ったドンデン返しがなかなか見応えあったけど、 後半戦もいろいろ見所があって面白かったです。
Nickelodeonが"Bunsen is a Beast!"という新作の製作を発表したという話。
"Bunsen is a Beast!"は人間の学校に通うことになった怪物ブンセン(Bunsen)のお話、らしい。 クリエイターは"The Fairly OddParents"や"Danny Phantom"でお馴染みのButch Hartman先生。
ちなみにThe Fairly OddParentsも新エピソードが決まったらしいですね。 これも随分長いな―。いまだに新作が作られているのか。
ところでだいぶ前に、Butchさんが2つのショートパイロットをNickelodeonに出していたという話があったけど、それとはまた別の作品なんですね。
コミック版Adventure Timeの単行本Vol.7が届きました。 Vol.6が3月末だったんで、だいぶ経ったなー。
Vol.7はコミックの#30〜34を収録しています。 もう1年以上前に、コミック版Adventure TimeのライターがRyan NorthからChristopher Hastingsに交代になるという話がありましたが、今回収録の話はまだ全てRyan Northのものですね。 次の巻の途中から交代かな。
ということで、大詰めを迎えつつあるRyan North版のAdventure Timeを見ていきましょう。
"Rick and Morty"がアメリカのハンバーガーチェーン"Carl's Jr."と"Hardee's"のコマーシャルに出たという話。 このハンバーガー生物、全然違和感ないなあww
どうでもいいけどCarl's Jr.とHardee'sは同じ系列のファーストフードチェーン店で、Carl's Jr.は主に西部、Hardee'sは東部をシマにしているらしいですね。 日本では来年3月にCarl's Jr.の1号店が秋葉原に出店するとか。
"Samurai Jack"の新シーズンが来年(2016年)始まるという話。 北米のAdultSwimで放送予定で、クリエイターのGenndy TartakovskyがExecutive Producerを務めるそうです。
先週、Nickelodeonの"Hey, Arnold!"の長編作品の話があったわけですが、なんだろう、こういう古典作品のリブートが流行りつつあるのかな？ そういえばPowerpuff Girlsのリブートも2016年だっけ？？
いやー、しかしGenndy先生を迎えて"Samurai Jack"の続編を作れるんだったら、中途半端なところでザックリ打ち切られた"Sym-bionic Titan"もなー。。 まあSamurai Jackに比べたらアレかもしれないけど。
Nickelodeonの往年の名作"Hey, Arnold!"の長編作品(いわゆるTV movie)が製作されるという話。 あわせて、ここ最近のNickelodeonのクラシック作品に関する戦略について書かれていますね。
どうもNickelodeonはクラシック作品の再生戦略を考えているようですね。 それは過去の作品をそのまんま流すということじゃなくて、過去の作品を元に今の視聴者にもちゃんと刺さるようにアレンジを加えて新しい作品を作るということ、らしい。
そういうやり方が果たしてうまくいくのかどうか、それはやってみないと分からないかなあ。 個人的には、若干複雑な気分にもなる。 例えば"El Tigre"のリブートをやるとして(可能性はスゴい低いけど)、それはそれで嬉しいけど、うーん。
北米CNで放送中の"We Bare Bears"ですが、今年の新エピソードは#25 "Hibernation"までで一旦お休みに入るみたいですね。 しかしもう25話かー。夏から始まった割にはなかなかハイペースな気がする。
We Bare Bearsはほのぼのとした話が多いけど、今まで見た中では#21 "Video Date"が面白かったかな。
北米CNの新作ミニシリーズ"Long Live the Royals"は11/30から開始だそうです。
以前公開されたトレーラーではロザリンさんがノートPC使ってたけど、どうもそういう「もしも中世に現代のテクノロジーがあったら」みたいなネタを突っ込んでくる作品みたいですね。
棺桶内部の暗視カメラの映像。 こういうのも芸が細かくていいな！
北米CNではとっくに全エピソード放送終了している"Ridonculous Race"ですが、 僕はようやく半分あたりの#14 "Down and Outback"まで見ました。
前半戦は、割とどうでもいいチームが脱落しつつ、勝ち残ったチームで少しずつドラマの伏線を張っていくって感じで、 Total Drama IslandやWorld Tourを思わせるような展開だったかな。 最初の数回はちょっとワンパターンで不安になったけど、だんだん面白くなってきた！
先日、Amazon Videoのオリジナルアニメーション作品が発表されたという話がありましたが、今週、それらのパイロットエピソードが公開されました。
日本から見れるのかなと思ったんですが、英語音声・日本語字幕でちゃんと見れる！ しかもAmazonプライム会員じゃなくても無料で！ やるやん！！
今回公開されたのはあくまでパイロットエピソードなんだけど、どうも視聴者のアンケートに基づいてこれからどれをシリーズ化するか決めるようですね。
アニメ作品の方をひと通り見てみましたが、どれも面白いなあ。 とりあえず自分が気になった順に簡単にご紹介。
魔法の国に引っ越してきたキツネの家族とその一人娘ヨヨトキちゃんの話。 今回のエピソードは、ヨヨトキちゃんが魔法の力を授かるために願いを叶える「エルフ・キング」に会いに行く、という話。
魔法の国の不思議生物がみんなユルくてかわいいなww
あとヨヨトキちゃんがほんと表情豊かでかわいいし、面白い。
今回のパールさんの変顔。 アゴんところのシワやめろww
9月から再開していたSteven Universeだけど、またちょっと新エピソードが止まってるっぽいですね。
それにしても、強襲編の余韻が一段落ついたと思ったらここ最近はなんかペリドットさんが出てくる回ばっかりで。 もうペリドットが主人公なのかよ！って思ってました。
ということで、今回はそんなペリドット編(#73 Too Farまで)の感想でも。 今回もネタバレありです。
ちょっと前のニュースでアレですが"Littlest Pet Shop"シーズン4は11/7から北米Discovery Familyで開始だそうですね。 ちょっと急だけど、ついに来たか！
それはめでたいんだけど、どうもLPSはこのシーズン4で完結とのことです。
そうか・・・寂しくなるな。 まあLPSは既に十分スゴいエピソードあったけど、せっかくだから最後にもう一つくらい強烈な爪痕を残していって欲しい！
みんな大好き"幸運派伝説"(Legend of Lucky Pie)に待望の第2話が！！
Legend of Lucky Pieは中国の有志が製作しているアニメ作品。 以前、第1話が公開された時はその"Adventure Time"っぽい作風から各所がザワついたんですが、あれから9ヶ月、ついに第2話ですよ。
"Adventure Time"っぽいのはまあ、その通りなんだけど、どちらかというともっとのんびりゆる〜い感じかな。 独特の雰囲気というかノリが面白いです。
以下、ネタバレあり。
Amazon Videoで公開予定のオリジナルパイロット作品が発表されたという話。 Netflixといい、最近こういうネット動画プラットフォームのオリジナル作品が流行りだけど、まだキラーコンテンツと呼べるものは出てきてないかなあ。
今回発表された6本の作品は11/5公開予定とのこと。 なんだけど、記事では「アメリカ、イギリス、ドイツ、オーストリア、日本で公開」って書いてありますね。 え、日本でやるの！？
とりあえず、自分が気になったのは次の2本かな。
デアデビルな女の子、D.D. デンジャーとそのサポートロボット、フィリップのお話。
キック・バタウスキーの女の子版？ キャラクターデザインが気になる。 クリエイターはMike Owens ("Yo Gabba Gabba!")とShadi Petosky ("Mad")。
魔法の国ミソロピアにやってきたキツネの女の子、ヨヨトキちゃんとその家族のお話。 これも絵柄がかわいいな。
"Yototoki HappyEars!"のクリエイターは"Adventure Time"や"Clarence"スタッフのNiki Yangさん。 マジか・・！ それを聞くとこのヨヨトキちゃんの笑顔の裏に何かありそうな気がしてくる！！
北米Cartoon Networkでこの秋公開予定のミニシリーズ"Long Live the Royals"のトレーラーがNYCCで公開されていたそうです。 上の記事から見ることができます。
前にも書きましたが、Long Live the Royalsはさる高貴な一族の日常を描いたコメディ。 クリエイターは"Regular Show"スタッフのSean Szelesさん。
やっぱりロザリン(Rosalind)姉さんがいい感じなんだけど、あれ、この人スマホ使ってノートPCでスカイプやってるww 時代考証どうなってんの！！
このアレスターというおっさんは魔法使いか何かなんだろうか・・？ こういうツッコミ甲斐のありそうなキャラが普通に出てくるあたり、Regular Showに雰囲気がよく似てるかなあ。
Long Live the Royalsは去年の"Over the Garden Wall"と同じミニシリーズ作品。 OTGWはミニシリーズにぴったりな作品だったと思うけど、これはどうなんだろ。
ここ最近、またCartoon Hangoverのtumblrでちょいちょい新作ショートの話題が出てるんですが、 中でも"Rachel and Her Grandfather Control the Island"という作品が個人的に気になってます。
"Rachel and Her Grandfather Control the Island"のクリエイターはJonni Phillipsさんという方。 どういう作品なのか現状ではさっぱり分からないんだけど、とりあえずレイチェルとそのグランパがアイランドをコントロールする話、なんでしょう。 なるほど分からん！！
ちびまる子ちゃんのお姉さん？って思ったらマーセリンだった。。
NYCCで、Adventure Time シーズン7と、かねてから話題になっていたマーセリンについてのミニシリーズ"Stakes"について情報が出たらしいですね。
シーズン7は11/2に北米CNで放送開始、ミニシリーズは11/14からだそうです。
あと、今年はホリデースペシャルもあるらしいですね。ビーモのお話になるのだとか。
どうも先日、"Littlest Pet Shop"の新作ショートがHasbroのWebサイトに上がっていたようですね。
"Movie Clips"のメニューをクリックするといくつか出てくるんですが、今回追加されたのは以下の4点。
LPSなんだかスゴい久しぶりだけどやっぱり面白いな。 歌もショートにしておくにはもったいないくらい。
先日"Rick and Morty"のシーズン2がフィナーレを迎えましたね。 いやー、あっという間だったなー。 シーズン2の前半については前に書いたので、今回は後半戦についてでも。
後半戦で個人的に期待してたのは、シーズン1にもあった異次元TVネタの第2弾(#19 "Interdimensional Cable 2: Tempting Fate")だけど、 うーん、正直言って前のやつの方が面白かったかなあ。 ジェリーパートがちょっと多かったかもしれない。
後半戦では#16 "Get Schwifty"と、フィナーレの#21 "The Wedding Squanchers"が面白かったですね。
惑星対抗歌謡ショーに強制的に参加させられることになった地球人類。 音楽のセンスだってバツグンなリックは珍しく人類を助けようとするが、家族の件でモーティと仲違いしてしまい・・・ という話。
絶妙にイラっとくるワートだなー、これ。 もっとカッコいいシーンもいっぱいあるのになんでこのワートを選んだんだww
ということで、"Over the Garden Wall"のDVD届きました。
やっぱり字幕があると助かるなあ。 特に木こりさんのセリフは言い回しが難しいし聞き取りだけだとつらいですね。
今回のDVDには本編全10話のほか、いろいろ特典もついてきてます。
"Rick and Morty"のクリエイターの一人でリックとモーティの声もやっているJustin Roilandが"Solar Opposite"という新作を製作中という話。 制作はFoxで、同じくRick and MortyスタッフのMike McMahanとの共作らしいですね。
"Solar Opposites"は滅亡した母星から地球へ逃れてきたエイリアンたちのお話、らしい。 絵柄の感じはRick and Mortyとほぼ同じだし、Rick and Mortyの劇中劇と言われても不思議じゃないなこれw
Netflixでやってる「ウーナとババの島」(英題: Puffin Rock)。 最近見てるんですけどなかなか面白いですね。
「ウーナとババの島」はアイルランドの「とんがり島」(Puffin Rock)に暮らすパフィンの姉弟、ウーナ(Oona)とババ(Baba)のお話。 "Netflix Original Series"と大々的に書いてあるんだけど、元々はアイルランドのTV局向けに制作された作品だそうですね。
Pre-school向け作品なんで自分にはちょっと合わないかも、って思ったんですが、見てみると結構面白い。 もちろんそんなに過激なギャグや大変な事件はないんだけど、毎回ちょっとしたアクシデントが起こる感じで、飽きずに楽しめます。 めっちゃ薄味なので疲れているときにボーッと見るくらいがいいかも。
この作品、ウーナとババ以外にも実はいろんなキャラクターが出てきて、わりと頻繁にウーナたちと絡むんですよね。 で、そのキャラたちがみんなかわいいんだこれが。
カナダアニメ"Fangbone"が北米Disney XDで放送されることになったというニュース。
北米のほか、ラテンアメリカ、東南アジア、台湾でも放送されるらしい。そのうち日本にも来そうですね。
"Fangbone"はバーバリアンの国からポータルを通じてやってきたバーバリアンの少年がコチラの世界で大暴れする話、かな。 これ結構前に聞いたことあったけど、まだ始まってないんだっけ？
Fangbone Teaser - We are Hiring! from Pipeline Studios on Vimeo.
面白いのかどうか分かんないけど、テーマソングはめちゃくちゃアガる感じで好きなんですよね。 オ〜〜オ〜オ〜オ〜オ〜オ〜〜！！
北米CNの新番組"Ridonculous Race" 見てみました。最初の1話(のパート1)だけだけど。
"Total Drama"と何かつながりがあるのかと思いきや、オーウェンとかが出ている以外はほぼ全く関係なさそうですね、これ。 なのでTotal Dramaシリーズを見たことがない人でも問題なく楽しめるのでは。
Total Dramaと同じく、Ridonculous Raceは一般人が参加するリアリティ番組、という体の作品。 リアリティ番組にもいろんな種類があるけど、Ridonculous Raceは「オーディションで選ばれた18組の一般人ペアが、優勝賞金100万ドルを目指して世界各国を回るレースをする」という感じですね。
Nickelodeonが自身の'90年代作品をいろいろクロスオーバーさせた映画を企画しているという話。 '90年代作品ということで、"Rugrats", "Angry Beavers", "Hey Arnold!", "Rocko’s Modern Life", "Ren and Stimpy"とかが挙がってますね。
どこまで本当なのかよく分かりませんが・・・ Nickelodeon側からは「古い作品をフレッシュな感じで蘇らせるよ」的なことしか言ってないように見えるし。
記事によると、'90年代作品をいろいろクロスオーバーさせつつ実写とも複合させる作品になるんだとか。 "The Lego Movie"とか"Wreck It Ralph"(シュガー・ラッシュ)とか引き合いに出しているけど、それってもしかして"Pixels"(ピクセル)みたいなやつでは？
7月から始まっている"Rick and Morty"シーズン2。 今のところ第6話 (通算#17) "The Ricks Must Be Crazy"までやってるわけだけど、シーズン2は全10話らしいからもう半分以上まで来てるんですね。 早いなあ。
#14 "Auto Erotic Assimilation"はリックの元恋人の異星人「ユニティ」が登場したり、リックの意外な一面が見られる回でした。 でも個人的にはリックは俺達にできないことを平然とやってのけるヒーローでいてほしいんだよなあ。 なんか複雑な感じ。
ただ、この回はむしろ最後のシーンのベスとリックの会話が良かったですね。
リックが黙ってどこかへ消えてしまうことをしきりに恐れるベス。
ベスは母親とリックとどういう暮らしをしていたのか、リックはいつ家族を捨てたのか、そしてなぜ戻ってきたのか。 いろいろ想像をかきたてられる感じがイイなあ。
しかしその次の#15はそんな余韻もブッ飛ぶ衝撃のエピソードだった！
9/7にはもう始まってしまう"Ridonculous Race"のトレーラー。
Total Dramaシリーズのキャラクターデザインって、いつも静画で見ると「ん？」って感じなんだけど、動くとやっぱり面白そうなんだよなー。
(一部の？)巷で話題沸騰中のNetflix見てみました。
ルビー・グルームだ！ 懐かしいなあ。まさかこんな形でまたお目にかかるとは。
ルビー・グルームはシーズン2まで収録で全26話。音声は英語か日本語が選べて、英語字幕をつけられます。 たしか日本未上陸エピソードもあったはずだけど、それはNetflixにも来てなさそうですね。残念。
あとはジョニー・テストとか。
シーズン1しかないけど、これ新しく吹き替えたんですよね？ 結構な旧作だろうに、スゴいなー。ちなみに日本語字幕もつけられます。
以前話題になったNetflixオリジナルアニメ"Puffin Rock"もある！ 邦題は「ウーナとババの島」。
これ、日本語版だけじゃなく、英語、スペイン語、ドイツ語、フランス語版が揃ってますね。気合入ってるなー。
エピソード2を見てみたけど、6〜7分のショートエピソードが3本っていう形式かな。 ツンデレキツネのフリンさんがかわいい。
そう言えば以前のニュースでは北米Netflixで"The Day My Butt Went Psycho"がやるっていう話があったけど、 この感じだともしかして日本上陸もあるかも！？
"Total Drama"シリーズの新作"Ridonculous Race"は9/7から北米CNで放送開始だそうです。
またずいぶん唐突な開始だな―。今回も毎日新エピソード(平日のみ)のパターンらしいですね。
今回はこれまで長らくMCを務めてきたクリス・マクレーンに代わって新キャラ・ドンが番組を仕切るそうですが、 一方、レース参加者の中には見覚えのあるメンツがちらほらいますね。
シーズン1から出場しているノアとオーウェンもRidonculous Raceに参戦！
ノアとオーウェンはTotal Drama World Tourでは結構息のあったコンビだったっけ。 頭脳派のノアと、食べ物系のチャレンジでは無敵を誇るオーウェンということで、これはなかなか期待できるチームなんじゃないかな。
癒やしのグリズさんスマイル集。この仏様のような穏やかな笑顔がイイっすね。
というわけで、先日から始まったNickelodeonの新番組"Pig Goat Banana Cricket"とCartoon Networkの新番組"We Bare Bears"観てみましたよ。 どちらも面白いなこれ！
まずはPig Goat Banana Cricket(PGBC)について。
PGBCはツリーハウスに住むピッグ、ゴート、バナナ、クリケットの3匹と1本のハチャメチャな日常を描いたコメディ。 各キャラの紹介とか、詳しい話はNicolさんの記事に載ってます。
Nickelodeonが"Pinky Malinky"という新作にGoサインを出したというニュース。
Pinky Malinkyはなぜか人間の学校に普通に通っているウィンナーソーセージのピンキー君のお話。 クリエイターは"The Amazing World of Gumball"の製作にも関わっていたというChris GarbuttとRikke Asbjoern。
これ、元々Cartoon Network向けのショートとして製作された作品らしいですね。 その時のショートがVimeoに上がってました。
Gumballみたいに小学校の話かと思ったら、パイロットではハイスクールっぽいですね。
この意味不明な勢いの良さはなんていうかNickelodeon向きな気がするなあww ソーセージ！！
コミック版Adventure TimeのライターもやっていたRyan Northさんが、愛犬チョンプスキーと一緒に雨の中大きなスケートボウルの中に入って出られなくなっていたという話。 どんなインタビューだwww
Ryanさんは身長2m近い大男なのでその気になれば出ることはできたんだけど、たとえ一時でも愛犬のそばを離れるわけにはいかず、かといってチョンプスキーを抱えて穴から出ることもできず、困ってしまったらしい。 結局どうやって穴から出たのかよく分からなかったけど、持っていた傘とリードを使ってなんとかしたってこと？
【出演情報解禁】3Dアニメ映画『ブック・オブ・ライフ』DVD予約開始！http://t.co/naTl7bqvLK 奇才ギレルモ・デル・トロが描くダークファンタジー！日本語吹替：木村昴、小松由佳、鶴岡聡、中田譲治、勝生真沙子 pic.twitter.com/rxnNmfIgRK
— 木村昴 (@GiantSUBAru) August 20, 2015映画"Book of Life"の日本語吹き替え版DVDが11/6に発売されるらしいですね。
これがDVDスルーってやつか。。 まあ僕はDVDが出るだけでもありがたいと思っちゃうんですが。
にしても「マノロの数奇な冒険」とはなかなかのサブタイのつけ方ですね。あと(特別編)って何のこと？？
うらやましいことにLAでは今まさにスクリーニングイベントをやっているらしい"Regular Show: The Movie"ですが、TVでの放送に先立ってネット配信やDVDが出るみたいです。
iTunesやAmazon Instant Videoでのネット配信開始が9/1, DVDのリリースが10/13だとか。
DVDの特典映像はストーリーボード・ピッチやアニマティック、あとJ.G. QuintelさんとSean Szelesさんのコメンタリーなど。 Amazonの商品ページはできてるけど、まだ注文できないのかな。
ちなみにTVでの放送は11月とのことだけど、具体的な日付は未定らしいですね。 まあこれも近いうちに明らかになるのでは。
だいぶ前に、「アメリカの学校にはdetentionがある」といった話をしましたが、こないだClarenceを見ていたら"time-out"というのも出てきて、そういえばそんなのもあったなあと思いました。
dententionもtime-outも子どもの躾のためのものなんだけど、それに対するクレアランスの反応があまりにも違っていて面白い。
クレアランスがdetentionを受けることになったんだけど、ベルソンが担当のリース先生に毒(ドーナツ)を盛って眠らせたもんだから、クレアランス達は好き放題に遊びまくる、という話。