2013年1月26日土曜日

Pepe the Bull

Jorge Gutierrezつながりでもう一つ。2002年にDisney向けに製作されたパイロット作品"Pepe the Bull"。

エピソード自体はずいぶん前からVimeoに上がってたようですが、今更見てみました。

これ、、スゴいなwww 面白いんだけどどこかで見たような既視感がハンパない! 何となく、Dave the BarbarianとEl Tigreを足して2で割ったらこんな感じになりそう。 El Tigreでも思ったけど、ヒゲネタほんと好きだよなー。

よく見たらEl Tigreの長編エピソード"Grave Escape"もVimeoに上がってました。

そう言えばこれもDia de los Muertosネタなんですよね。

"Book of Life"について

2014年10月に公開予定の映画"Book of Life"について、もう少し詳しい話が出てました。

クリエイターのJorge Gutierrezさんは2001年から既に構想があったらしいですね。2001年って、スゴいな。それってJorgeさんがまだ学生の頃だよな、多分。

あと、製作スタッフの名前も何人か明らかになってますね。ストーリーはJorge Gutierrezと、El Tigreにも参加していたDoug Langdale。 キャラクターデザインはいつも通りJorge Gutierrez & Sandra Equihua夫妻だそうです。やった!!

2013年1月19日土曜日

Total Drama Revenge of the Island 感想

今更ですがTotal Dramaシリーズの第4シーズン "Total Drama Revenge of the Island" (TDRI)を観終わりました。 正直言って、TDIやTDWTと比べるとちょっと盛り上がりに欠けたかなあ。

で、TDRIに参戦した新キャラ、ドーン(Dawn)ちゃんとビー(B)を描いてみた。TDRIのキャストは(ステイシー除いて)みんなそれなりにいい感じのキャラだったけど、個人的にはこの二人が一番好きですね。

ドーンはちょっと不気味さの漂うキャラなんだけど、動物と会話したり、他人のオーラを視てその人の思考や過去を読み取ったりする特殊能力の持ち主。

一方、ビーは無口というか全く喋らないキャラなんだけど、妙に手先が器用でそのへんにあるもので何でも作ってしまう能力の持ち主。

ビーはほんとに何も喋らないんで基本的に何考えてるか分からないんですが、ドーンだけはオーラを読み取ることでなんとなくビーの意志が分かるみたいなんですよね。 これ、ビーが喋らないんじゃなくて喋れない体質なのだとしたら、なかなかグッとくるシチュエーションだなあと。

なのでこの二人が組んだら相当強力なコンビだぞと思って楽しみに見てたんですが、かなり序盤で二人共脱落してしまって残念でした。

2013年1月17日木曜日

Regular Showのコミックは4月から

Adventure Timeのコミックシリーズを出版しているBoom! Studiosが、今度はRegular Showのコミックシリーズを出すそうですね。開始は今年4月から。

今年のFree Comic Book Dayのラインナップに加わっていたということからシリーズ出るんじゃないかという予感があったようですけど、やっぱりでしたね。

2013年1月12日土曜日

Mystery of the Vampire Queen

Adventure Timeのスピンオフコミック"Marceline and the Scream Queens"、コンプリートしました。

この作品はスピンオフだけあってTV放送版とはだいぶ趣きの違う世界観になってて、読む人によっては賛否両論あるかもしれないけど、それはそれで面白かったです。

中でも#5ではマーセリンさん達のバンドがついに魔界「ナイトスフィア」でライブをする!ということでなかなか挑戦的というか考えさせられる内容でした。

というわけで、Marceline and the Scream Queens #5, #6のレビューをやります。TV放送版のネタバレをちょっと含みますので、あしからず。

2013年1月5日土曜日

James Kochalka インタビュー

SuperF*ckersクリエイター、James Kochalkaの2パートインタビューが出ていました。

主なトピックはSuperF*ckersについてと、Kochalka先生が14年間に渡って描き続けた日記コミック"American Elf"が終了することについて。

個人的にはこのへんが気になったかな。

The swearing's not supposed to be that important - it's just the way they talk! (laughs) It's not like the whole point of the show is that they swear.

YouTubeのコメントを見てもswear(f*ckとかsh*tとかの罵り言葉)を気にする発言はちょいちょい見たけど、やっぱりSuperF*ckersはswearが笑いの本質ではないですよね。ただ、swearがあるからキャラクターの感情のぶつかり合いが素直に現れるようになってて、そのへんが好きです。

At this point, there's no plans for more. I mean, I have plans for more, but at this point, there's no executive decision to make more, unless I'm unaware of it!

シーズン1 (12エピソード)以降の予定は「未定」とのこと。けど、SuperF*ckersは1シーズンだけじゃもったいなさすぎる!3シーズンくらいまでは見てみたいです。

あと、ジャック・クラックの声優であるDavid Faustinoについても触れられてますね。今回初めて知りましたが、この人、Legend of Korraのマコもやってるんですね。LoKは実は直接見たことないけど、イメージ全然違うなあ。

2013年1月3日木曜日

Adventure TimeセレクションDVD第4弾は2/19

これもだいぶ前に発表済みだったみたいですが、Adventure Timeの選り抜き版DVD第4弾が2/19に出るんですね。もう4枚目か・・・随分出したものだ。

収録エピソードの情報が意外と少なかったんですが、ここによると以下の16話らしいです。

  • S3 #61 Fionna and Cake
  • S2 #31 Storytelling
  • S2 #35 The Other Tarts
  • S2 #40 The Silent King
  • S2 #41 Death in Bloom
  • S3 #59 Still
  • S3 #60 Wizard Battle
  • S3 #62 What was Missing
  • S3 #65 From Bad to Worse
  • S3 #73 Marceline's Closet
  • S3 #76 Ghost Princess
  • S3 #78 Incendium
  • S4 #92 Card Wars
  • S4 #91 Princess Cookie
  • S4 #98 You Made Me!
  • S4 #97 Lady and Peebles

シーズン3の名作"Fionna and Cake", "What was Missing", "Incendium"を中心に据えたラインナップといったところでしょうか。あ、シーズン4の"Card Wars"も結構好きなんですよね。ビーモ・チョップ!

しかしこれ、"Incendium"を入れといて"Hot to the Touch"を入れないのはちょっとヒドいなあ。うーむ。

Amazonのレビューをよく読むと、評価がほとんど☆1つと☆5つで真っ二つに分かれているのが面白い。☆1つというのはもちろん作品に対する評価ではなく、「さっさとコンプリートボックス出せや、ボケ!」という怒りの声。シーズン2のコンプリートDVD、出ないですねえ。

僕はもう、ここまで来たら乗りかかった船なんで買いますよ、ええ。

2013年1月1日火曜日

2013年の期待

明けましておめでとうございます。干支と関係のない動物を描いてやったぜ・・・。

普段、気になる新作とかの情報をキャッチしたときは「気になる作品メモ」ラベルでメモっとくことにしてますが、その後のフォローが雑すぎて、気づいたら作品が始まってたりすることがあるんですよね。Gravity Fallsとか。

つーことで、いい機会なので今年期待の作品など、思いつくものを簡単に調べつつ、並べてみました。改めて調べるといろいろ見逃してた情報があるもんですね。