2013年7月27日土曜日

Grojband 見たよ

こうして見るとダイアリー・モードの見た目のインパクトはスゴい。。

Grojbandはだいぶマイペースで見てるんですが、今のところ#04B "Wish upon a Jug"まで見ました。

見たんですが、うーん、ちょっと物足りないところが多いかなー。どうも主人公のコーリーと姉のトリーナが好きになれないんですよね。今回は文句が多めのレビューになりそうです。ほんとすいません。

ただ、Grojbandのメンバーのレイニー(Laney)、キン(Kin)、コン(Kon)はなかなかイイですね。

Wander over Yonderは北米Disney Channelで9月から

Craig McCrackenの新作、"Wander over Yonder"は北米Disney Channelでは9月13日から本格開始、8月16日に先行放送だそうです。

ワンダーの愛馬(?)、シルビアさんがいい感じ。

Steven Universe, Uncle Grandpa, Clarenceのショートクリップ

サンディエゴ・コミコンではいろいろあったみたいですが、北米CNで今年始まる予定の3作品のショートクリップが公開されたみたいですね。

まずはSteven Universe。パールさん、キマってるぜ!

2013年7月20日土曜日

夏のCartoon Hangover

今週、Bravest Warriorsの新エピソード"Sugarbellies"が公開されましたね。久々のピクセル!やっぱりほとんど出番なかったけど!

よく分からないけど、このエピソードはシーズン2ではなく、シーズン1に入りきらなかった"Lost Episode"っていう位置づけらしい。シーズン1後半は火星の話が多かったからこういうよその星のミッションはなんだか久しぶりだな。

8月から9月にかけて、Cartoon Hangoverではまたいろいろやるらしく、ちょっと前にそのスケジュールが発表されてました。

Luke Pearsonの「ヒルダ」シリーズ

だいぶ前にまきしまさんに教えてもらったアーティスト、Luke Pearsonのコミック「ヒルダ」シリーズの第3巻をこの間買ったのでこの機会にまとめてご紹介してみます。

なんというかこのシリーズ、不思議な生き物満載の世界観が素晴らしいのです。

「ヒルダ」シリーズは山奥の一軒家に母親と暮らす少女ヒルダの冒険と心の成長を描くコミック。 今のところ、"Hildafolk", "Hilda and the Midnight Giant", "Hilda and the Bird Parade"の3巻が出ていて、時系列順にゆるくつながっています。

2013年7月6日土曜日

Nimona

Webコミック"Nimona"の主人公、ニモーナ描いた。火吹き竜はロマン!

"Nimona"はコミックアーティスト/イラストレータのNoelle Stevensonが連載しているWebコミック。こないだこの人がBravest Warriorsシーズン2でwriterやるという話を聞いてちょっと読んでみたんですが、これがなかなか面白い!Webコミック通して読んだのは初めてかもしれない。

"Nimona"は変身能力を持つ不思議な女の子ニモーナと、彼女をサイドキックとして雇うことになったお尋ね者の騎士バリスターの活躍を描く物語。絶賛連載中で、今ちょうど第9章に入ったところですね。今のところ全130ページくらいなんで、グラフィックノベル1冊読む気合があれば一日で追いつけます。

Grojbandに見るLipsynching

Grojbandのクリエイターの一人、Mark Thorntonが本作でのリップシンキング(セリフに合わせてキャラクターをアニメーションさせる工程)について説明する動画。ちなみにGrojbandはFlashを使って作られているらしいですね。

ざっとまとめるとこんな感じですかね。

  • セリフのたびに新しく作画をしているわけではない。
  • 「マウスチャート」という、口の形のリストをあらかじめ作っておいて、それを配置する。
  • コーリーの場合、正面用のマウスチャートだけで200近い数のパターンがある。
  • しかし、英語の発音を全て表現するにはそのうちの33パターンで十分。
  • 具体的には、「ミャウフル」(meowful)と発音する時のパターンで網羅できるらしい。
  • それぞれの口の形には番号が振られていて、慣れるとどの形がどの番号かすぐに分かるようになる。

あれ?"meowful"だと"TH"の発音が入っていないような・・・。しっかし、クチ、デカいなー、コーリー。