ブラック・クエルヴォの祖母でスーパーヴィランの「レディ・ゴブラー」とダーツ勝負をすることになったマニー。 見事勝負に勝ったマニーは、ゴブラーのガラスの義眼を手に入れる。
しかしこの義眼、実は隠しカメラが仕掛けられており、撮影された映像は常時、ゴブラーの元へ送られているのだった。 レディ・ゴブラーの狙いは、義眼の隠しカメラでホワイト・パンテラの動向を常にチェックすることだったのだ!
海外アニメ(カートゥーン)について。日本のTV放送とも海外のTV放送とも(ほぼ)無関係に見てます。 This blog is Japanese only, but English comments are welcome, too.
ブラック・クエルヴォの祖母でスーパーヴィランの「レディ・ゴブラー」とダーツ勝負をすることになったマニー。 見事勝負に勝ったマニーは、ゴブラーのガラスの義眼を手に入れる。
しかしこの義眼、実は隠しカメラが仕掛けられており、撮影された映像は常時、ゴブラーの元へ送られているのだった。 レディ・ゴブラーの狙いは、義眼の隠しカメラでホワイト・パンテラの動向を常にチェックすることだったのだ!
春からのアメリカCNの新シリーズの情報が出てきているみたいなので、気になったものをいくつか調べてみました。 そうか、もうAdventure Timeも1周年なのか…。
"The Amazing World of Gumball"は12歳のネコの少年、ガムボール(Gumball)が主人公の作品。 2Dアニメーションに3D-CGを組み合わせたような作りになってるみたいです。
Sneak Peekを見る限り、面白そうだなあ。キャラクターの動きとか表情とか、すごいこなれてるし。 Adventure Timeといい、カートゥーンのキャラクターデザインは最近どんどんシンプルになってる気がするけど、これはこれでなかなかいい。 なんとなく、日本の絵本にありそうな絵柄だな。
ガムボールには、アナイス(Anais)という妹がいるんだけど、この子、パニーニに似すぎだろ。。どうなんだろう。
The Amazing World of Gumballは5月9日から開始。ちなみにCartoon Network UKの製作(?)らしいです。
"The Problem Solverz"はアルフェ(Alfe)、ローバ(Roba)、ホラス(Horace)の3人からなるチーム。 こいつらがこの世のあらゆる"problem"を解決するべく奮闘する姿を描く…という感じらしいです。
これは、、どうなんだろ。まず、なんでキャラクターデザインがこんなにキモいの?その時点でハードルが上がってしまう。 まあ、しばらく見てれば慣れるような気もするけど。
作品の雰囲気から言って、英語の壁も高そうだなあ。4月4日から開始らしいです。
ご存知、Total Dramaシリーズのシーズン4。今やってるシーズン3(Total Drama World Tour)はそろそろ終わるか、もう終わったかというところなのかな? ある意味原点回帰ということで、シーズン1の舞台、キャンプ・ワワナクワでまたいろいろやるそうです。
特筆すべきは、番組参加者が総入れ替えらしいということ。13人もの新キャラを投入するみたいです。でも多分、クリスは続投なんだろうな。
開始日はまだよく分かりません。夏以降かも??
地下からモンスターがわんさか出てきて…というお話らしいですが、詳しいことはよく分かりません。 クリエイターはChowderでストーリーボードとかをやっていた、Pete Browngardt。この夏から開始らしいです。
と、まあ、いろいろ仕掛けてくるみたいですが、個人的にはガムボールが気になりますね。一番無難そうとも言うけど。
あと、どうもBen10も第4シリーズに突入するみたいですね。シリーズタイトルは未定。どれだけやるんだBen10…。
最近、エル・ティグレに憧れる少年、ダヴィ・ロコッコ(Davi Roccoco)につきまとわれるようになったマニー。 ダヴィは自分自身が立派なヒーローになるために、マニーにトレーニングをつけてもらおうとしているのだ。 もちろん、当のマニーにはダヴィを鍛えてやる気なんて皆無。
しかしマニーとフリーダはそんなダヴィの「活用法」を思いつく。 ヒーロートレーニングと偽って、ダヴィに雑用とか掃除とか宿題とかをやらせようというのだ!
いつものようにヴィラン達と戦うマニーら、リヴェラ家の面々。 フリーダも懸命にそれを手助けしようとするものの、やっぱりどうしても足手まといになる。 結局、マニーたちはフリーダのせいでサルタナを取り逃してしまう。
夜遅いので、ロドルフォとじいちゃんは引き続きサルタナを追い、マニーはフリーダの家にお泊まりすることに。 とはいえ、スーパーパワーを持たない自分の無力さを痛感したフリーダは落ち込んでしまう。
そんな中、フリーダはひょんなことからマニーのベルトを手に入れる…!
節電のためということで、今日は自宅待機してました。
家でテレビとか見てても気が滅入るだけですね。せっかくなので、フリーダに気合を入れてもらうことにしました。
フリーダだったら、どんな時でも決して折れないと思う。
ミラクルシティを訪れた伝説のヒーロー「七人目の侍 (Seventh Samurai)」とその息子トシローをもてなすことになったマニーとロドルフォ。実は七人目の侍は、トシローをスーパーヒーローとして鍛えるためにミラクルシティに来たのだという。
左手前:トシロー、右:七人目の侍
トシローがヒーローとして悪者をぶっ飛ばせるようになるのを助けてやることになったマニーとフリーダだったが、 思ったよりも難航。それというのもこのトシロー、悪者相手でも馬鹿丁寧に振る舞う、気持ち悪いほどの良い子だったのだ。
最近、生ハムウマ太郎さんがフリーダの絵を描いたりしていて、大変うれしいです。 この調子でいろんな人のEl Tigre絵を見てみたいものです。
一方、僕の方は、、いくつか描きたいネタはあるものの、レビューに時間を取られているせいか、あまり描けてないです。 まあ、ただでさえ描くのに時間がかかるのでしょーがないですね。レビューはレビューでしっかりやりたいので、これまで通りやっていきます。
さて、今回の話。マニーは父ちゃんのホワイト・パンテラがかつて、「エル・マル・ヴェルデ」という怪物から逃げ出したという噂を耳にする。マニーに問い詰められた父ちゃんは、それが真実であると告白する。
マスクをとった父ちゃんとマニー。父ちゃんはマスクの有無で明らかに顔の輪郭が違うな。 そもそも父ちゃんはほとんど常にマスクをつけてるけど、ありゃ一体何なんだろう? 本職は覆面レスラーだったりするのかもしれない。
ともかくマニーはリヴェラ家の名誉回復のため、一人でエル・マル・ヴェルデを倒しにいく。
Kaboing TVでJoe Murrayの最新作"Frog in a Suit"が公開中です。 日本からでも無料で見られます。
内容は、、うーん、オトナ向けというか。第1話だけでは何が面白いのかいまいちよく分からないです。 とりあえず第3話までは公開される予定みたいです。
今後、Frog in a Suitのプロダクションが続くかどうか、あるいは別のクリエイターの別の作品が公開されるかどうか、 そういったことは視聴者からの寄付がどれくらい集まるかにかかってるみたいです。 寄付だけでこの手のプロジェクトがもつのか、興味深いところではあります。ちなみにPaypalのアカウントから寄付できるみたいです。
つっても、今のこの時期、Kaboing TVに寄付するカネがあるくらいなら地震被災者の方々のために寄付するべきですよね。 ちょっと調べたらニコニコ動画でも寄付を募っているらしいです。 ただ、アクセスが殺到してるらしくて、さっき試してみた限りではクレジットカード情報の入力画面までたどり着けませんでした。 あとでまた試します。
こんなん見つけた。
フラップジャックのコスプレしてFlapjack(ホットケーキ)を作るというもの。この手のネタ、大好きです。 フラップジャックのモノマネもよく似てると思う。
Chowderのキャラで続編やらないかな。Chowderのキャラでやりだすと無限にできるんだけど。
ところで、ホットケーキにマシュマロぶっこんだりチョコぶっこんだりっていうのは普通なんだろうか? 僕には麻婆豆腐にしか見えなかったんですが…。
今日はミラクルシティの「第200回 ヒーロー表彰式 (Celebration of Heroes)」の日。 ミラクルシティ中のヒーロー、警察官、消防士がコンベンションセンターに集まり、栄誉あるヒーロー達を讃える日だ。
もちろんロドルフォとマニーも式に出席。しかし、ヒーローなんだかヴィランなんだかいまいちよく分からないマニーは会場に入れてもらえない。仕方なくマニーは自宅のテレビで表彰式の中継を見ることに。
そんな中、突如サルタナがコンベンションセンターに出現。ギターの魔力でセンター全体を結界で覆い、ヒーローたち全員を中に閉じ込めてしまう!!
ヒーロー不在のミラクルシティは一気に無法地帯と化してしまう。頼みの綱はマニーだけだ!
何度マニーがとっ捕まえて刑務所に入れても脱獄して悪事を繰り返すエル・オソ。 その姿を目の当たりにしたマリアさんは、エル・オソをはじめとするスーパーヴィラン達に人の道を説き、 更生させることを決意する。
そんなこんなでマリアさんの豪邸(新築)に集められた3人のスーパーヴィラン達。 一見、マリアさんの元で悔い改めようとしているふうに見えるものの、マニーにはそれが到底信じられない。 そこでマニーは、そいつらが何かを企んでいることを証明しようとする。
以前、Camp LazloのクリエイターのJoe MurrayがKaboing TVというWeb放送局を立ち上げようとしているっていう話を書きましたが、ついに3/11から放送開始らしいです。
コンテンツとしてはさしあたり、Joe Murray自身の新作"Frog in a Suit"を毎週金曜に1話ずつ出していくらしいですが、その後どうなるのか、まだあまり決まっていないようですね。
上にリンクしたJoe Murrayのブログによると、どうもJoe Murrayはニコロデオン(や他のネットワーク)のやり方に含むところがあるようで。 クリエイターが直接、多くの視聴者に自分の作品を見てもらうためのプラットフォームとしてKaboing TVを企画したそうです。 もうちょっとタイミングが早ければThe Modifyersなんかもこっちに流れたりしたんだろうか。
とりあえず、コンテンツは無料で配信するみたいですが、将来的には有料のコンテンツやサービスを提供する可能性もあるようです。 僕個人としては、有料でも全然構わないと思っていますし、むしろ継続してやるんならお金取るべきだとも思います。 払ったお金がクリエイター自身に直接入っていくなら、それはそれで健全な気もします。
あ、でも課金するならDRMは必須か…。うーん。あと、ここに来て日本からは見れませんなんてオチはないよね!?