最近、生ハムウマ太郎さんがフリーダの絵を描いたりしていて、大変うれしいです。 この調子でいろんな人のEl Tigre絵を見てみたいものです。
一方、僕の方は、、いくつか描きたいネタはあるものの、レビューに時間を取られているせいか、あまり描けてないです。 まあ、ただでさえ描くのに時間がかかるのでしょーがないですね。レビューはレビューでしっかりやりたいので、これまで通りやっていきます。
さて、今回の話。マニーは父ちゃんのホワイト・パンテラがかつて、「エル・マル・ヴェルデ」という怪物から逃げ出したという噂を耳にする。マニーに問い詰められた父ちゃんは、それが真実であると告白する。
マスクをとった父ちゃんとマニー。父ちゃんはマスクの有無で明らかに顔の輪郭が違うな。 そもそも父ちゃんはほとんど常にマスクをつけてるけど、ありゃ一体何なんだろう? 本職は覆面レスラーだったりするのかもしれない。
ともかくマニーはリヴェラ家の名誉回復のため、一人でエル・マル・ヴェルデを倒しにいく。
父ちゃんの、ヒーローとしての哀愁漂う良エピソード。 最初、サブタイトルの意味がよく分かりませんでしたが、調べてみると"yellow"というのは"臆病者の"という意味があるらしいです。へー。
今回の敵: エル・マル・ヴェルデ (El Mal Verde)
エル・マル・ヴェルデはミラクルシティの全ヴィランの中でも最大級の身体を持つ怪物。 普段はトトゥラ山の中で眠っているのだが、10年に一度、ミラクルシティに降りてきて街を荒らして回るという。
10年前の戦いでは3人のヒーローたちが無惨にも食べられてしまう。 ホワイト・パンテラも危うく食べられそうになったものの、なんとか逃げて一命をとりとめたのだった。
恐るべきは何といってもこのデカさ。マニーは勇敢に戦うものの、食べられてしまう!
絶体絶命のピンチに現れたのはもちろん!
ホワイト・パンテラ!父ちゃんかっけーッス。
そしてじいちゃん達も参戦。じいちゃんのソンブレロは飛行機にだってなっちゃうのだ。
リヴェラ家総力戦でエル・マル・ヴェルデと戦う感じに。 今回はバトルそのものよりも父ちゃんとマニーの感情の揺れ動きが冴えるエピソードでした。
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