マニーとフリーダは中学生なので、年齢制限のある暴力映画も見れないし、プロレス会場やサルサクラブにも入れてもらえない。 ヒゲを生やせば大人として見てくれるかも…、と考えたマニーはなんとかしてヒゲを生やそうとする。
そのことを聞きつけたドクター・チポトレ・ジュニアは、エル・ティグレのベルトの神秘のパワーを利用してヒゲを生やしてやると持ちかける。 しかしそれは(もちろん)チポトレの陰謀だった…!
前回に引き続き、まさかのヒゲ話2連続。今回はマニーがヒゲを生やします。
チポトレのテクノロジーにより、ひげマフィアばりのヒゲを手に入れたマニー。 分かりにくいかもしれないけど、上の画像はマニーのヒゲが変形しているのです。
このヒゲはいろいろ変形するだけでなく、自分の意志を持っていて、ジェスチャーでマニーと会話したりする。 マニーはヒゲに「ラウール(Raul)」と名付けかわいがるのだった。
今回の敵: ドクター・チポトレ・ジュニア
一方、エル・ティグレのベルトのパワーでラウールを生み出したチポトレは、マニーにニセのベルトを返すことでまんまと本物のベルトを手に入れてしまう。 チポトレはワカモレ・モンスターにベルトを与え、モンスターをパワーアップさせる。
エル・ティグレのパワーって、別にマニーが特別なんじゃなくて、ベルトさえ装着すれば誰でも引き出せるんですよね。 ベルトがなければマニーもただの人っていうのがちょっと悲しいかもしれないですけど、だからこそ今回みたいなエピソードが作れるので、それはそれでアリだと個人的には思ってます。
おまけ。
フリーダの頭の上に乗っかっている赤いアレはゴーグルです。作中でもそう言ってます。 普段は頭の上に乗っけてるだけですが、今回珍しく装着してるシーンがあったので載せておきます。
(フリーダ需要が高そうなので)さらにおまけ。
チポトレに操られたラウールを説得するために歌うフリーダ。 フリーダぐらいになると、マイクは常にどこかに持っているものです。
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