2011年4月17日日曜日

El Tigre #13-A Miracle City Undercover

あの口髭のラウールが帰ってきた! 再会を喜ぶマニーだったが、なぜだかラウールはミラクルシティ警察に追われているらしい。

フリーダのパパの話によると、昨晩、ロドリゲス市長の宝飾を施した槌鉾(jewel-incrusted mace)が盗まれる事件が発生。 現場に残された証拠から、ラウールがその容疑者として浮上したのだとか。

ラウールは、真犯人はあのひげマフィアであると主張する。そこでマニーは、ひげマフィアに潜入してラウールの無実を証明しようとする。

まさかのラウール再登場。ここのスタッフはよほどヒゲネタが好きなんだろうか。 今回はラウールとひげマフィアの夢の共演です。てか、まあ、必然の絡みではあるんですが。

なんで市長がメイスハンマーなんか持っているのかよく分からなかったんですが、どうも権力の象徴的な意味があるようですね。

今回の敵: ドン・バフィとひげマフィア

ラウールを身につけることでドン・バフィに気に入られたマニーは、ひげマフィアの一員になることに成功する。 ラウールは一刻も早くひげマフィアが真犯人である証拠をつかみたいのだが、もともとワルなマニーはひげマフィアとつるむのが楽しくなってしまう。

深夜のゲーセンに忍び込むひげマフィアのおじさんたち。こいつらの悪事って、この程度なのか??

マニーがいつまでたっても証拠を探し出さないので、ついにラウールはキレる。

自分のヒゲとケンカするマニー。なんかシュールな絵面だなあ。果たしてマニー達は無事に証拠を見つけられるのか?という展開。

マヌケそうに見えて、結局ひげマフィアたちは侮れないという感じの話だったんだろうか。 ドン・バフィのセリフが一部聞き取れなかった。

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