大事な話があるとじいちゃんに言われて集められたリヴェラ家の面々 + フリーダ。 なんとじいちゃんは結婚(再婚?)するのだという。しかもその結婚相手はあのサルタナ・オブ・ザ・デッドだった!
あまりのことに声も出ないという感じ。そりゃそうだ。 じいちゃんとサルタナは昔から敵同士だったが、長い間戦っているうちに愛が芽生えたのだという。
もちろんマニーはこの結婚に反対だが、サルタナに「おばあちゃんと呼んでいいのよ」とか言われてしまう。 マニーはサルタナが何か企んでいると思い、結婚を強引に阻止しようとする。
おばあちゃんが呪われた骸骨ってのはイヤだなあ。あ、でもビリマンのアーウィンはお母さんがミイラでおじいちゃんが吸血鬼だったっけ。それよりはいいか…。
じいちゃんの結婚にかこつけて露骨にヨリを戻そうとするロドルフォ。 この作品はマリアさんがロドルフォに関して冷めきっているところがイイ。
マニーはいろいろ妨害工作をするが、結局、結婚式の日がやってきてしまう。
ああ、イヤな画だ。マリアさんとフリーダがいるのが救い。
しかしマニーはまだまだ諦めたわけではなく、とっておきの妨害作戦を決行する。
今回の敵: モンスター・ズーマ (Monster Zuma)
ミラクルシティの火山の下で何百年も眠りつづけた怪物。その冠に収められた宝玉は万金の価値があるのだが、 モンスター・ズーマは宝玉を盗んだものをどこまでも追いかけ、滅ぼすのだという。
マニーはモンスター・ズーマに結婚式をぶっつぶさせるために宝玉を盗んできたのだった。 しかしそれが裏目に出てマニーまでもがピンチに陥ってしまう!って、そりゃ当然だろう。。
ちょっと唐突な登場に思えるモンスター・ズーマ。ここはもうちょっと別のヴィランを使っても良かったんじゃないかなとも思いました。 例えば、エル・マル・ヴェルデとか。ま、いいか。
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