ロドルフォの留守中にパーティを開いて自宅をめちゃくちゃにしてしまったマニー。 当然、マニーはロドルフォにこっぴどく叱られてしまう。
マニーは信頼回復のため、自宅の修繕費を稼ぐことを決意するが…。
このエピソードは、だいぶ前に紹介したEl Tigreのパイロットエピソードが元になっています。 というか、パイロットとほぼ同じ内容ですね。
今回、重要な(?)役割を果たすのがリヴェラ家のペットのセニョール・チャピ(Señor Chapi)。 なんだかきったねー鳥なんだけど、ロドルフォとじいちゃんはチャピが大好きらしい。 ちなみにマニーとチャピは仲が悪い。
セニョール・チャピはこれまでにも結構な頻度で登場していたけど、本格的に他のキャラと絡むのは初めてかも。
ともかくお金を稼ぐことになったマニーだったが、まともな方法で修繕費を稼ぐのは無理だと悟る。
邪悪なフリーダはすぐに「盗めばいいじゃん」とか言い出すが、今回の一件で懲りたのか、あまりマニーは悪いことするのに乗り気ではない様子。 そこで二人は、スーパーヴィランからお金を盗んで集めることにする。
うーん、明らかに自分で死亡フラグを立ててるよなあ。ヴィランたちもあんなに簡単に盗まれるというのはどうなのか。
今回の敵: サルタナ・オブ・ザ・デッド
案の定、財宝を盗まれたサルタナがブチ切れてリヴェラ家に乗り込んできた! マニー、ロドルフォ、じいちゃん、そしてフリーダの4人は、サルタナとその骸骨軍団と戦うことに。
前にも書いたけど、これ明らかに悪いのはマニーの方だよなあ。 今回、戦闘シーンの音楽とか演出がやたら気合入っているような気がするけど、 そのせいでまるでマニー達が正義であるかのように見えてしまう。 まあ、そこが本作の面白いところではありますね。
サルタナが骸骨軍団を寄せ集めて作ったモンスター。墓石でできた手がいい感じです。
このモンスターを倒すために、リヴェラ家の3人は最後の必殺技"Caliente Catapult of Carnage"を繰り出す。 が、その勢いでマニーはミラクルシティ火山に突っ込んでしまいそうになる。その時、マニーの命を救ったのは…!? という展開。バカバカしくて大変良いです。
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