レオーネ中学でダンスパーティが開催されることになった。 マニーとフリーダは学校の人気者になるために、最高のダンスパートナーを探すことにする。
マニーが目をつけたのは、レオーネ中学でも指折りの激ワル女子三人組。 右の子は左手がチェーンソーなんだが、一体どういうことなんだ。
こんな連中が一緒にパーティに行くとはとても思えないが、マニーはともかく誘いをかけてみるのだった。
日本生まれ日本育ちの自分にはなかなか感覚が分からないダンスパーティネタ。 マニーとフリーダは親友ではあるが、ダンスパートナーとなると話が別らしく、それぞれパートナーを探すことに。
ちなみにフリーダはセルジオから猛烈なアプローチを受ける。 結局、大学までの宿題をセルジオが肩代わりすることを条件に、フリーダはセルジオをパートナーにする。 あれ、気のせいだろうか、似たような展開をビリマンで見たような…。
もちろんセルジオは学校ではダサい方の子なので、フリーダはセルジオを徹底教育する。
"Go get exactly the OPPOSITE of what you're wearing now!"
今回セルジオがちょいちょい絡んでくるのが面白い。前回の後付け設定は正解だったと思う。
で、肝心のマニーは愛の伝道師じいちゃんからアドバイスをもらいながら例の女子にアプローチをかけるものの、やはりうまくいかない。
じいちゃんの考えた最終作戦がこちら。 じいちゃんが怪獣に扮して女の子に襲いかかり、それをマニーがカッコよくやっつけるという、いかにもダメそうな作戦。 ところでこの手の作戦のことを本作では"Shang-hai swap-a-do"と呼んでいるのだが、何か元ネタがあるんだろうか? ネットで調べても分からなかった。上海??
どう考えてもうまくいきそうにないが、藁にでもすがりたいマニーはじいちゃんの作戦にのってみることにする。
今回の敵: セニョール・シニエストロ
フリーダの周りをうろちょろしていたセルジオだったが、シニエストロに変身してマニーを強襲する。 あれ、なんでこいつ変身したんだっけ?いまいち分からないなー。
マニーは女の子たちにいいところを見せようと、シニエストロをフルボッコにする。
今回のシニエストロはたまたまそこに居たという感じなので巨大メカもなし。ちょっと物足りなかったかな。
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