2010年10月31日日曜日

カートゥーン 英語難易度ランキング

TDAは英語が難しいということを書いたけど、じゃあどのくらい難しいのか? 暇だったので、今まで観たことのある作品の中からいくつか選んで、 その英語の難易度を大まかに比較してみました。その結果が右の図。上のものほど難しいという意味です。 まあ主観的なものなんで、あくまで自分にとってのランキングってところです。

こうして見ると、やっぱりTotal Dramaシリーズって難しいよなあ…。 それに続くインヤンヨー!とかウィスカーズとかは基本的に早口過ぎて理解が追いつかないっていうパターンなんだけど、 Total Dramaはそもそも意味不明な表現を使っているような気がする。カナダアニメだから?関係ないか。

Sushi Packって、意外と難しいですね。ぼんやり聞いてると何言ってるのか分からないシーンが多い。 まあSushi Packの場合、何言ってるのか分からなくてもだいたい何がどうなるか分かっちゃうんですが。

CNの子ども向けギャグ作品って、やっぱり比較的聞き取りやすいと思います。子どもに対する配慮でしょうか。 たまにドラマとか見ると「こんなに早く喋るの?」とか思ってしまう。

2010年10月30日土曜日

Robotomy?

たまーにアメリカCNのサイトをチェックするとよく分からん新番組が追加されてたりしてびっくりする。 どうもついこないだから"Robotomy"っていう作品が始まったらしいです。

青くて丸っこい方がブラスタス(Blastus)、黄色くてひょろ長い方がスラッシャー(Thrasher)という名前で、 兵器満載の戦闘ロボットの高校生活を描く、みたいな感じだろうか。なんかもう、いきつくところまでいっちゃった感があるなwww。

ぱっと見、Fish hooksにも似てるかな。魚の高校生活か、ロボットの高校生活かといった感じ。 ブラスタスとマイロ、スラッシャーとオスカーはどことなく似てるし。でも話の中身はRobotomyの方が100倍面白そうだ。

2010年10月23日土曜日

TDA むずいです

TDAのキャラ造形は思い切りすぎだと思う。。あとリンジー、乳でかすぎ。

最近TDA観てますが、とにかく英語がむずい。Danny Phantomよりも2段階くらい難しいような印象を持ってます。

難しいというのは、まず聞き取りがきついということもありますが、 そもそも聞きなれない単語や表現、あるいはスラングだと思われる言葉がかなり頻繁に出てくるんですよね。 そういえば、以前TDIを字幕付きで観てたとき、字幕を読んでも意味が分からないような箇所が結構あったっけ。 ちょっと無謀だったかもしれないです。

中でも特に聞き取りが難しいのがシェフ・ハチェット。 訛りがきつい上に、軍隊の鬼教官みたいな、がなる喋り方するもんだから、相当聞き取りづらい。 怒って語気を強めると、上の絵みたいにホント全く何言ってるんだか分からなくなります。 勘弁してください。

2010年10月16日土曜日

Regular Show 所感

がんばれ、リグビー!と応援したくなる。

この秋からアメリカCNで放送の"Regular Show"。最近ちょこちょこ見てるんですが、これがなかなか面白い。 Adventure Time同様、全く期待してなかったんだけど、実際見てみると、なんだこれ、面白いぞという感じです。 フラップジャックよりよっぽど面白いんじゃないだろうか?この勢いがどこまで続くかは分かりませんが。

と、いうことでRegular Showの主人公である、アライグマのリグビーとカシドリのモーデカイを描いてみました。 この2匹、設定上は親友ということだと思うんですが、その関係はむしろ兄弟に近いです。 MLAATRのタックとブラッドの関係に似てるかな?

ただ、タックとブラッドと違って、リグビーとモーデカイはそこまで仲良くはないです。 体がでかくてそれなりに頭のいいモーデカイが力でリグビーをねじ伏せるシーンが結構あります。 そのたびにリグビーはやり場のない怒りを呑み込むことになるんですが、その描写が、いい。

自分も男兄弟の弟の方なんで、この「兄貴の理不尽なまでの強さ」って、すごくリアルに感じられるんですよね。 兄弟モノの作品と思って見ると、また違った面白さがあるかも。

2010年10月11日月曜日

ダニエラはあの後どうなったのか?

二人の体格差がおかしいかな…。ま、いいや。てかスカルカー小道具多すぎ…。

ダニエラっていつもエピソードの最後には笑顔でさわやかに飛び去っていきますけど、 冷静に考えるとこの子の境遇って、とても笑っていられるものじゃないんですよね。

だいぶ前のことですけど、以前生ハムウマ太郎さんのところで、 「ダニエラは町でストリートチルドレンやってる」って話が出ていました。 まあ、それが必然だと思いますけど、それじゃダニエラがあまりに悲しすぎるなぁ。 一番いいのはフェントン家に居候ってパターンですけど、ちょっとそれじゃ話として芸がない。

じゃあ、いっそのことゴーストゾーンに行ってみたらどうだろう?例えば、スカルカーあたりに拾われるとか。とか考えて描いてみたのが上の絵。

なんだろう、この組み合わせ。自分としては話がいろいろ転がりそうで面白そうに思いました。 孤独なハンターと悲しい過去を背負った幼女、という感じ。 ピッコロと孫悟飯みたいな関係になったりすると面白いなあ。 まあ、ダニエラって悟飯と違って登場当初から普通に強いんですけど。

問題はダニエラがどうやってゴーストゾーンに行くかですけど。 まあ、シリーズ後半では結構気軽にその辺の空間にゴーストポータルが開いたりしてたんで、偶然それに入るのもありかと。

2010年10月10日日曜日

TDA Aftermath

Total Drama Actionでは、いくつかのエピソードおきに"TDA Aftermath"という特殊なエピソードが挟まるようになったみたいです。 これは「今まで脱落したTDA参加者を呼んでトークショウをやる」体のエピソードです。 ちなみに昨シーズンのTotal Drama Islandではこういうのはありませんでした。 TDIからTDAになって参加者の数が一回り減ったので、エピソード数を稼ぐための措置だと思います。

で、TDA Aftermathのホスト役を務めるのが、初回で脱落したジェフとブリジット。 ブリジットかわいいよブリジット。でもぶっちゃけ座って話すだけなんで、ブリジットのドジっ娘っぷりがあまり見られないのが残念。

TDA Aftermathはもろ、アメリカのトークショウといった感じです。といってもアメリカのトークショウなんてほとんど見たことないんですが、 トークの最中に観客の笑い声や指笛が聞こえてくるあたりがトークショウの雰囲気をかもし出してます。 最近のエピソードで脱落した参加者をゲストとして招いて、関係するエピソードを振り返りつつジェフとブリジットがインタビューするって感じです。

ま、エピソードを振り返るのは実はどうでもよかったりするんですが、 TDA Aftermathの最大の目玉は何といっても、"TDIに参加したけどTDAに参加できなかった"キャラクターたちが登場するということです。 今回はそういった"不参加組"を紹介してみます。

左: コーディ、右: ノア

コーディ (Cody)
お調子者で女好き。
でも貧弱な坊やなんで、あまり女の子に相手にされない。
グウェンが好き。
ノア (Noah)
本好きの秀才。
ちょっとイヤミ。

左: ケイティ、右:セイディ

ケイティ (Katie)
浅黒くてやせてるほう。
セイディとは昔からの大親友。
セイディに比べると若干精神的にタフ。若干だけど。
セイディ (Sadie)
色白でぼっちゃり系なほう。
ケイティとは昔からの大親友。
ケイティと一緒にいないと基本的に何もできない。
ていうか、この子の体はいったいどうなってるんだ…?

左: イゼキエル、右: イーヴァ

イゼキエル (Ezekiel)
家庭の方針で学校に通わず、自宅学習(home school)を受けてきた。
一切、空気が読めない。
しゃべりかたが独特。
イーヴァ (Eva)
キックボクサー(だったと思う)。
身体能力は全キャラ中最強レベル。熊も素手で倒せる。
ちょっとしたことですぐキレるので、ヘザーの次に嫌われている。

タイラー

タイラー (Tyler)
スポーツ大好き。
だけど悲しいほど運動音痴。
リンジーと付き合ってる。

ちなみに、コートニーも当初は不参加組で、TDA Aftermathに登場します。途中からTDA本戦に参加するみたいです。 コーディ、ケイティ、セイディあたりは見てて楽しいんで、不参加組にもこういう形で出番があるのはなかなか嬉しいですね。

2010年10月2日土曜日

Butch Hartmanのインタビュー

TUFF Puppy放映直前ということで、ToonzoneにButch Hartmanのインタビューが載ってました。 といっても、途中からThe Fairly OddParentsの実写版映画の話にすり変わってますけど。。

で、僕が注目したいのは以下の引用箇所。Toonzoneの記者もやっぱり気になってたのか、 ダニー・ファントムの終わり方の件についてつっこんでます。

TZN: Are you content with how Danny Phantom ended? Were there any loose ends that you would have liked to resolve, or stories that you would like to have told, that you simply weren't able to fit into the final season?

BUTCH HARTMAN: I'm very happy with the way Danny Phantom ended. I do feel as though we were able to tie up all the stories we had started given the length of time we were able to do the series. Would I love to see it come back? ABSOLUTELY!

いやいやいやいやいやいやいや…、tie upしてないですよ、Hartman先生。時間的な問題、っていうのがホントのところなんでしょうね。きっと。

ヘロイーズのジミーshrine

Jimmy Two-shoesはヘロイーズとセービーが出れば割と面白いです。
ジェズとサフィも出れば言うことなしですけど、それ、滅多にない…orz

最近、ちょっと忙しいのもあって絵を描くモチベーションが下がり気味です。 それじゃあまずいと思ったのでヘロイーズを描きました。 ヘロイーズって、比較的気軽に描けて、なおかつかわいいっていう点で、秀逸なデザインだと思います。

さて、本題。 この間、ヘロイーズの作ったジミーshrineが出てきたので載せておきます。

ヘロイーズの自宅の隠し部屋にあるジミーshrine。一部屋まるごと使っているだけあってかなりいろいろなものがありそうな感じです。 そもそもヘロイーズはジミーのどこが好きなのかさっぱり分からないんですが…、それは本作品の最大の謎なんでしょうね。