2013年4月6日土曜日

SuperF*ckersがこっそり再開

今週はCartoon Hangoverでいろいろあったわけだけど、そんな中、SuperF*ckersが何の前触れもなく突然再開!マジでか!!

だいたい想像はついてたけど、今回のエピソード"Dawn of Omnizod"ではヴォーテクスもオレンジ・ライトニングも出番なし。というかジャック・クラックすら出なかったww

ジャックたちがバカやっている間、ディメンション・ゼロではついにパーシーが大変なことに! この絵柄でこういうグロくて痛ましい表現を淡々とやっちゃうんだよなあ。

パーシーの肉体を乗っ取ることでディメンション・ゼロの主「オムニゾッド(Omnizod)」が出現!

・・・しかし誰にもまともに相手してもらえないという。スーパーダン強いなー。あとプリンセス・サンシャインはスーパーダン相手だとあんなにイイ女なのね。

で、まあ再開したのはもちろん嬉しいんですが、直前になるまでアナウンスがないとか、Bravest Warriorsに比べて扱いが悪すぎやしませんか!?

たしかにこの作品、いろいろと好みが分かれそうな作品だと思うので、あまり大々的に宣伝するのもどうかと・・・という意見も分かるんですよ。 しかしそういう作品こそ、YouTubeで大暴れしてほしい! Bravest Warriorsは何だかんだいってAdventure Timeの前例があるんで、まだ安全パイだと思うんですよね。

Bravest Warriors界隈でキャットバグが大人気なのを見ると、どうしてもちょっと上のような感想を抱いてしまうのですよ。 いや、キャットバグたしかにかわいいけど、かわいい「だけ」のものならヨソでいくらでも見られるだろうと。 まあ、自分もよく「~~かわいい」っつー感想を言っちゃいますけどね。 でもかわいいのは前提であって、見る側としてはやはりそのさらに斜め上をいく価値が欲しい。

そういった意味で、SuperF*ckerは他の作品にはないユニークな価値を持ってると思うのです。

で、今後ですが、SuperF*ckersはこれから毎週やるみたいですね。内容から言っても、シーズン1でコミックのストーリーを一通りやって終了なのかなあ。シーズン2まで行ける気がしない。

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