2013年4月13日土曜日

Regular ShowのゲームとJ.G. Quintelインタビュー (5ヶ月ぶり3度目)

Adventure Timeに続いてRegular Showもゲームが出るらしいですね。製作はAdventure TimeのニンテンドーDSゲームを製作した、D3Publisher。

プラットフォームは何かとかいった詳細情報はまだないけど、ここはやっぱりAtariかNESかせいぜいSNESあたりで出して欲しいな。なんたってRegular Showなんだから。

モーデカイとリグビーはヒマさえあればビデオゲームやってるんで、作中でもいろんなゲームが出てきてますよね。

"Just Set Up the Chairs"に登場したゲーム"Destroyer of Worlds"。

このエピソードはシリーズ2話目にあたるけど、こいつを見たときに「この作品はタダゴトじゃない!」と確信したっけ。

"Death Punchies"のエピソードには"Dig Champs"というゲームが登場。モーデカイとリグビーも感動の、超美麗グラフィクス!

Death Punchiesはデスクワン道まわりの展開も衝撃的だけど、このゲームのインパクトも相当大きい。

プレイヤーセレクト画面はこんな感じ。

リグビーが「プレイヤー2はダサいからイヤだ!」とゴネるところから話が始まるわけですが。 いやー、分かるわー。自分も二人兄弟の弟だからルイージでプレイしたくないその気持ちよく分かるわー。

ちなみに「カタツムリは敵だ」(モーデカイ談)。どーいうゲームなんだよ!!

"The Unicorns Have Got to Go"でリグビーが欲しがっていたゲーム"Strong Johns"のCM。 "I'm John! I'm also John!"のキャッチコピーが耳から離れません。

で、"Brain Eraser"では実際のゲーム画面も登場。まさかの対戦格闘ゲームだったけど、多分プレイヤーキャラはジョンとジョンしかいないんだろうな・・・

"High Score"に出てきた"Broken Bonez"。この画面でだいたい想像がつくけど、転倒しないようにハデなバイクアクションを決めるっていうゲームです。 このゲームはそれ自体、あまり印象深くはなかったかな。

"Rage against TV"ではファイナル・ファイト風のゲームが登場。上はそのボスキャラの「ザ・ハマー」。Nobody beats the Hammer!!

このエピソードでは「ゲームは生きてるけどTVがぶっ壊れたからとりあえずスタートボタン押してゲームを止める」というビデオゲームあるあるが炸裂!これも分かるわー。

"Video Game Wizard"では2対2の対戦格闘っぽいゲームが出てきたし、

"Fists of Justice"では"Ally Fight Dudes"というどっかで聞いたことのあるゲームが。 こうして見ると格ゲーが多い気がする。

Regular Showのゲームにはとりあえずどんな形でもいいから"Dig Champs"は入れてほしいなあ。

話は変わりますが、lifehackerにRegular Showのクリエイター J.G. Quintelさんのインタビューが載ってました。

探せば他にもありそうだけど、Quintel先生のインタビューを見るのは自分はこれが3度目。

しかしlifehackerの記事だけあって、これまでのインタビューとはだいぶ切り口が違うなーと思ってたら衝撃的な内容が。

--- What's your best time-saving trick?
This is probably not the best thing to admit, but I quit playing video games. It probably saves me weeks and weeks worth of time for doing other things over the course of a year. They're really fun, and I remember them fondly, but they are the hugest time suck if you're trying to do anything productive.

バカな・・・! とてもモーデカイの中の人とは思えん!!

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