企業の名前や商標名が一般名詞や動詞になるのは日米問わず割とよくあることで、例えばhoover(掃除機をかける)とかxerox(コピー機でコピーする)とか最近だとgoogle(ネットで検索する)とか。
Randy Cunninghamを見ていて上のシーンで出てきた単語"speedo"(スピードゥと発音)。Speedoはもちろん競泳用水着の大手メーカーの名前だけど、上の絵のようなぴっちりしたタイプの男性用水着を指す一般名詞としても使われるらしい。へー、面白い。
Urban Dictionaryではかなりヒドい言われ方をしていて、「ヨーロッパやアジアではそうでもないけど北米ではこれ着てるとホモだと思われるからフツーは着ない」とか書いてあるな・・・
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