先週届いたコミック"SuperF*ckers"を読んだので簡単にご紹介でも。
SuperF*ckersはスーパーパワーを持った若者たちの退廃的な日常を描いたコミックで、作者はJames Kochalkaという方。 スーパーパワーを持っているんだけど、特に悪と戦うわけでも世界を救ったりするわけでもなく、ダラダラとプレステやったりクスリやったりする、そんな作品です。
SuperF*ckersは#1〜#4まで出てますが、これらをまとめたTPBも発売されていて、amazonで買えます。
なんかコミックの出版元がイメージビデオを出してますね(※若干グロ注意)。
なんでこれが気になったかというと、Cartoon Hangoverチャネルでこのコミックを原作にしたカートゥーン作品が放送される予定なんですよね。ということで、予習のつもりで読んでみました。
読んでみて思ったのは、SuperF*ckersの面々は思った以上に敵と戦ったりしないなーということですね。 ただ、敵と戦ったりはしないんだけど、しょーもないことでケンカしたりして、意外と気軽に人が死ぬ展開になるあたりにビックリしました。
なのでユルーい絵柄の割には結構ハラハラさせられる作品で、そこそこのページ数があるものの一気に読めました。英語もそんなに難しくなかったし。
以下、キャラクター紹介。