Dan vs. シーズン1を見終わりました。なかなか面白かったです。
面白かったけど、何本かエピソードを見るとなんとなく話のパターンが読めてきてしまうところがあって、 後半のエピソードは若干新鮮味が薄くなってしまった感はありました。
しかしエピソードをいくつ見ても飽きなかったのがこの作品の女性キャラのデザイン! メインキャラ、モブキャラ問わず味わいのある美人がたくさん出てくるのでそこだけでも楽しめます。 しかも結構ダンといい感じになっちゃう人も中にはいるので油断ならない。
ということでシーズン1に出てきた美人を振り返りたいと思います。
Dan vs.の美人でやはり外せないのがエリースさん。ダンの唯一の親友、クリスの嫁ということでほぼ毎回登場してくれます。 本記事冒頭にもあるように水着回もあるよ!
エリースさんは政府機関で働くシークレット・エージェントなので、 彼女を味方につけることができた回では荒っぽいことは全部引き受けてくれます。頼もしいことこの上ないです。
たまにある回想シーンではロリキャラだった頃のエリースさんも登場します。うーん、かわいい。
こちらはエリースさんの母親。お母さんの名前もエリースなので、区別する時はエリース・シニアと呼ばれたりします。この人も美人。 ただこの、年齢感を感じさせるデザインがすごくリアルで、出てくる度になんか感心してしまう。ほんとにこんな人いそうだよなー。
エリースさん親子は昔からあまり仲が良くないみたいで、二人の間のギスギスした感じがまたあまりにもリアルで面白い。 しかもエリースさんの両親はクリスのことを露骨に嫌っているんで、なんかエリースさん夫婦がかわいそうになってしまう。
エリースさんの両親はちょいちょい登場するので、結構このへんの人間関係がストーリー展開の肝の一つになっているような気がします。
巨大IT企業の社長秘書のイルサ(Ilsa)さんもまた美人。最先端のテクノロジーを自在に操ってエリースさんを翻弄します。
このベッキー(Becky)さんもいいですねー。エリースさんとかもそうだけど、この作品はほんと猫目の美人が充実してます。 "The Barber"のエピソードのゲストキャラクターなんだけど、このエピソード自体もベッキーさんを巡るダンの闘争が実に熱い傑作でした。
ちなみにベッキーさんの声優はKNDのナンバー5やMLAATRのティフなどをやったCree Summerさん。Creeさん結構久々だったんで、見ててテンション上がりました。
ダンいきつけのハンバーガー屋の店員のホーテンス(Hortense)。ちょっとアタマ軽い感じなんだけどかわいい。 この子、普段はカウンターの向こう側にいるから分からないんだけど、カウンターから出るとなかなかけしからん体してます。
ダンのアパートのそばでレモネードを売っていた、ドローレス(Dolores)ちゃん。かわいいんだけど、こいつらがまた凄まじい極悪キッズなんですよね・・・
Dan vs.はモブキャラのデザインも秀逸なんですが、中でもひときわ目を引く美人がこの人。汎用キャラなんでいろんなエピソードに登場します。 出てくる度にちょっと一時停止してしまう、そんなモブキャラですね。なんとなく、トワイライト・スパークルを擬人化して少し老けさせたらこんな感じかなあと。
0 コメント:
コメントを投稿