2014年4月26日土曜日

Steven Universeの雰囲気

"Steven Universe"をまたちょっと観たので感想でも。

#16 "Steven the Sword Fighter"まで観ましたが、印象としては去年の年末の時点とあんまり変わってないですね。

相変わらず、クリスタル・ジェムの皆さんはよく分からない怪物と戦ってるなーっていう感じ。

ていうか、改めて見返してみると怪物よりもジェムそのものと戦っている時の方が多いのかな、ひょっとして。

主人公にとっての敵が人格のない怪物だったり魔法現象だったりするのが、どうも個人的には残念なんですよね。 敵側に感情移入しようがないから、いまひとつ燃えないというか。 でも意図的にこういうふうに作ってるようにも思えるんだよなあ。

敵キャラにほとんど人格がないっていうこの雰囲気、どっかで見たことあるなって思ったんですが、そういや"Sym-bionic Titan"もそんな感じだったっけ。あの作品も敵が怪獣ばっかだったんですよね。

まあ"Steven Universe"には巨大怪獣や巨大ロボは出てこないですけど。 今のところ。

"Sym-bionic Titan"は1話20分たっぷり使って二転三転する話もあるんだけど、なんか"Steven Universe"は怪物と戦うところのくだりが素直すぎるような気もするなあ。 尺が短いぶん、しょうがない面もあるかもしれませんが。

とはいえ、特にバトルシーンでの美術や音楽の美しさはやっぱりスゴい。

中でも個人的にとりわけ美しいと思うのは、「手」ですね。

数々のキャラクターの中でもダントツで手がキレイなのは、やっぱりパールさんだなあ。 自分はもう、こんなに手がキレイなカートゥーンキャラは初めて見たと思う。 見ているだけで心が洗われるようだ。

・・・上のシーン、ふと気になって調べてみたら、

おお! 薬指を除く四指で作られる長方形が黄金比になってるじゃないか!! どおりで美しいはずだぜ・・・ 。

オパールの解説シーンの手もいいですねえ。 もう解説なんてうわの空で手の動きばかり見てましたよ。 これだけでご飯3杯はイケる。

そして極めつけはこのシーンですよ。 この左手の見事な「反り」を見て下さいよ!!

実際にマネしようとするといかにこの反りがキツいかがよく分かる。 まさに人体の極限に迫る美しいポージング。

手がキレイなのはパールさんだけじゃないぜということで、コニーちゃんも貼っておきますね。

コニーちゃんの手は途中までそんなでもないんだけど、このシーンでいきなりハッとするほどキレイに描かれてたのが印象的だったなあ。

ああ、あとこの作品、話の途中で急激に深刻な展開になることがちょくちょくあって、そのへんがスゴいなあと思う。

#13 "So Many Birthdays"なんか、最初はスティーブンの年齢が魔法でおかしくなっていろんなトラブルが起こる気楽な話かと思ってたんだけど・・・

途中からスティーブンが老衰で死にそうになる展開に。

もちろんこれだけだったらコミカルに描こうと思えば描けるはずだけど、音楽の方もここで突然重くなってシャレじゃない雰囲気になるんですよね。 このギャップがスゴい。

あと、こういう深刻なシーンになると、登場人物が結構よく泣きますよね。

あのガーネットさんが泣き出すところまで行くと、見てる方も「これはもう本格的にシャレにならんぞ」っていう深刻な気分になるなあ。 こういう雰囲気って、例えばAdventure Timeにはない気がする。

ところで、こういった深刻な展開になる時って、たいていローズさんの遺した何かしらのものが暴走した時のような気が。 ローズさん何してんすか・・・

2 コメント:

Ayako N さんのコメント...

ネコまみれの回はみんなのトラウマですね(;_;)

バッククォート さんのコメント...

初めて「これはマジでヤバいな!」って思わされるエピソードがネコ回でしたねえ。
この時はジェムの人たちも周りにいなかったし、思えば最大級のピンチだった気も。

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