こないだこんなツイートが流れてきました。
Sweet! We're up for a panel @sxsw w/ @shutupcartoons/@smosh @mondoanimation & @timshey VOTE FOR IT! shar.es/vT0dl #panelpicker
— Bravest Warriorsさん (@BravestWarriors) 8月 14, 2012
来年のSXSW(South by South West) InteractiveカンファレンスでCartoon Hangover、MondoMedia、Shut Up! Cartoonsという3つのYouTubeチャネルの主催者がパネルディスカッションをするというもの。正確にはまだ本決まりじゃなくて、投票でやるかやらないか決まるみたいですね。
上のページの説明書きにもあるように、この3つのチャネルはYouTube(Google)が公式に出資しているんですね。 Googleとしては良質なコンテンツを作ってもらってたくさんの人をYouTubeに集めて広告収益をあげる、ということなんでしょう。
で、Cartoon Hangoverはまあ、これまでにも話題にしてきたのでいいとして、今回はMondoMediaとShut Up! Cartoonsについてです。
MondoMediaといえば何といってもHappy Tree Friendsで有名だと思うけど、他にも山のように作品を作ってるんですね。 自分はHTFすら最近あまり見てなかったんですが。
2〜3分くらいのショート作品がほとんどだけど、作品数とエピソード数は圧倒的! ここ最近だとDick Figuresとかが人気なんですかね。
初めて何話か見てみたけど、面白いなーこれ。棒人間なのに。 出てくる女の子キャラがことごとく全員かわいいし、エロい。棒人間のくせに。
Dick Figuresに関しては、なんと有志の方が製作した非公式日本語吹き替えもYouTube(とニコ動)に上がってますね。
このG3tanighutidaiさんという方は吹き替え職人さんらしく、他にもいろいろな動画の日本語吹き替えを製作されてますね。Annoying Orangeなんかもある。
一方、Shut Up! Cartoonsは今年春に始まった比較的新しいチャネル。
ほぼ毎日エピソードがアップされているので既にかなりの数の作品があります。
作品の傾向としてはMondoMediaと同様、比較的オトナ向けですね。全作品見てるわけではないですが、この"Pubertina"はそれなりに面白かったです。
他の子よりもちょっと早く思春期を迎えてしまったピュバティーナの苦悩と試練を描いた作品。ゆるい絵柄とは対照的にいろいろと生々しい話題が出てきます。親友のデブスがかわいい。
ところで、Cartoon Hangoverはまだ本格始動してないわけですが、どんなテイストのチャネルになるのか、気になってます。 SuperF*ckersはなんとなく分かるけど、Bravest Warriorsやショート作品がどういう方向性になるのか、まだ未知数ですね。
2 コメント:
Dick Figuresの日本語吹き替えなんてあったのか・・・知らなかったorz
ちなみにmondomedeiaのDeep Space 69を見るとなぜかアドベンチャータイムを思い出します
この吹き替え、クオリティ高いですよね。
ぜひとも続きが見たいものです。
Deep Space 69は最近始まったシリーズですね。
これも初めて見てみましたが、面白いっすねー。
たしかに、女の子のデザインがわりとAdventure Timeっぽいですね。
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