Dan Vs.の話が続きますが、本作のクリエイターであるDan MandelとChris Pearsonのインタビュー記事が上がっていました。
Dan MandelもChris Pearsonもこれまでアニメーション作品の制作経験はないらしいですね。 しかも最初は実写でやろうとしていたのだとか。
ただ、Adult Swimの枠を狙うつもりでアニメーションに切り替えたということらしいです。 最終的にはHubのCEOからオファーがあって、Hubで放送されるに至る、と。
記事にもありましたが、アニメーションにしたことで表現の幅が非常に広くなったのが良かったと思います。 "Dan vs. Canada"とか、スケールが大きすぎて、いくらCGとかを使っても実写じゃシラけてしまいそう。 アニメーションだとそれが程よいバカバカしさになってる気がします。
登場人物のダンとクリスはやっぱりDan MandelとChris Pearsonがモデルだそうですね。そりゃそうか。
また、毎回のエピソードでダンが"敵"とみなすものについても、結構個人的な恨みつらみが元ネタになっているのだとか。へー。
ちょっと意外だったのが、エリースさんもChris Pearsonの嫁さんのEliseがモデルになっているという点。 しかもこのEliseさん、作中同様、日本に住んでいたことがあるらしい。 もしかすると政府機関で働く忍者なのかも…。
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