Toonzoneで見つけたニュースをもう一つ。
FishHooksという作品が9月からアメリカのディズニーチャネルで始まるそうです。 クリエイターはNoah Z. Jones。…えーと、すいません、知りません。 で、プロデューサーにはMaxwell AtomsとC.H. Greenblattの名前が…。
あれ、Atoms兄さん何やってんの？？ どうもだいぶ前からDisney Channelの方に行ってたみたいですね。びっくりした。
内容はというと、ペットショップに暮らす魚の高校生たちのスクールコメディって感じみたいです。
青っぽいやつが(多分)Milo、茶色のアフロが兄弟のOscar、そしてみんな大好き赤毛の金魚さんがBeaという名前らしいです。ディズニー作品なんで、わりと早く日本上陸するかも？
キャンプ・ラズロではニナがいいです。キリン女子万歳。あ、ジェーンさんもいいですけど。
Rocko's Modern Lifeやキャンプ・ラズロのクリエイター、Joe Murrayが本を出したみたいですね。
オリジナルのカートゥーン作品を作って、それを放映できるようにするための秘訣がつまってるみたいです。 ゲストとして、Steve Hillenburg (スポンジボブ), Everett Peck (Duckman), Craig McCracken (PPGとフォスターズホーム)あたりのありがたい話もあるらしい。
で、Joe Murrayは今何をやってるかというと。 KaboingTVというWeb放送局を準備中で、そこで流すために新作"Frog in a Suit"を制作中だとか。 Web放送局というのはちょっと違うのかな？Mari-Kariやハピツリみたいな感じになるのかもしれない。
そもそもフツーのTVで放送できる作品の数は限られており、数々の佳作がボツになってしまっているらしい。 Web配信の場があればそういったものが日の目を浴びる機会が増えるのではと考えているようだ。 どうなるかまだ分からないけど、日本からも見られるようにしてほしいです。
霊体少年にwedgieかますと、こうなる
カートゥーンばっか見てるせいでアメリカのいじめっ子はみんなwedgieするもんだと思ってます。 実際あんな色んな意味でヒドいことするんだろうか…。
だけどダニー・ファントムにでてくるいじめっ子のボス、ダッシュはwedgieしないですね。 …まあ、高校生にもなればwedgieって感じじゃないのかもしれないですけど。 ロッカーに人間を詰め込んだりはしてるし。
こんな記事を見つけた。
"Grenadine and Peppermint"という作品らしいです。女の子がイヌイットの少女グレナディン(発音、あまり自信なし…)、 ペンギンがペパーミント。
詳しいことはよく分かりませんが、Patoon Animationというところが製作元で、来年後半にはTF1という局で放送されるとか。 TF1ってのはフランスのテレビ局みたいですね。フランスアニメ？ で、Cyber Group Studioというところがフランス以外での配給をやるみたいです。それ経由でアメリカCNとかにも入ってくるかも？
キャラクターや背景のデザインがすっげーかわいいので結構気になってます。 Picasaにもっとたくさんイラストが公開されてるみたいですね。例えばこれはグレナディンの両親と思われる人たち。お父さんは昔カタギのイヌイットってかんじだけど、あれ？お母さんやたら垢抜けてね？都会からイヌイットに嫁いできました、みたいな？
スカポン太さんのところで知ったんですが、アメリカCNで近々チャウダーが最終回らしいですね。 タイトルは"Chowder grows up"。大人になったチャウダーが描かれるんだとか。 大人になったチャウダーってどんなんだろう？ということで、想像してみました。
…と、いう分析の結果、出てきたイメージが上の絵です。 大人チャウダーの主な仕事は買出しと配達です。 服とか、子どもの時のまんまですけど、チャウダーだったらそんなもんじゃないかと。
大人チャウダーには子どもとか、いるんだろうか？パニーニは「1ダース欲しい」とか言ってたけど。 子どもと言えば、deviantARTのBlackEraserさんのファンアート、"スーマンとライチ"がすっげーかわいい。
いいデザインっす。
