Loud Houseのモブの子の中ではこの右の子がかわいいな。割と出番あるんですよね。
ということで、それなりにいい感じのペースで放送しているNickelodeonの"The Loud House"。 どうも11月に入ってからシーズン2に突入しているようですね。
Loud Houseは正直、強烈に心に刺さるような話はあんまりないんだけど、キャラの多さを活かした畳み掛けるようなギャグが面白いな。
というわけで、シーズン1後半からいくつか面白かったものを振り返ってみます。
#22A Dance, Dance Resolution
セイディ・ホーキンス・ダンスパーティに一緒に行くパートナーがいないリンカーン。それを知ったルーシー、リン、ルアン、ルナは気を利かせてそれぞれ友達の女の子をリンカーンに紹介してしまう。果たしてリンカーンは4重デートを無事乗り切れるのか、というお話。
これ、正確に言うと話はもっと複雑で、リンカーン本人はむしろダンスに行きたくなくて、ガールフレンドのロニー・アンに誘われるのがイヤで避けてたんですね。だけど姉妹たちはそれを、リンカーンがロニー・アンにフラれたんだと勘違いした、と。なかなか複雑な話。
アメリカさんのリア充爆発ダンスイベントというとプロムが圧倒的に有名だけど、セイディ・ホーキンス・ダンスというのもあるんですね。
プロムは男が女を誘うのが習わしだけど、セイディ・ホーキンスは女の子から誘うのが一般的らしい。へー。
リンカーンがデートすることになった4人の女の子。 左上から右の順に、タビー(Tabby)、ギグルス(Giggles)、ハイク(Haiku)、ポリー(Polly)。 あの4姉妹の友達だけあって、なんというかみんな独特ww
シチュエーションからして最初から修羅場の匂いしかしないんだけど、意外とうまく乗り切るリンカーン。クライドのサポートが光ります。
しかしロニー・アンもダンス会場に来るもんだから、いよいよもってヤバい状況に。
そこでリンカーンは4人の女の子の相手をそれぞれ友達にやらせることにするんだけど・・・
リンカーンの友達、絶妙にイケてないww
リンカーンって、どっちかというと学校でイケてない方のグループに属しているなあ。 まあ元々コミック好きのギークだから当然と言えば当然なんだけど。
右端のクライドはともかく、右から2番目のリアム(Liam)君も意外とよく出るんですよね。この子がまたイケてないんだww
#23A One of the Boys
周りの家族が女子ばかりで気が合わないことにうんざりしてきたリンカーン。それを見たリサはリンカーンを異次元世界へ送り込む。その世界では、ラウド家は男ばかりの11人兄弟だった! という話。
あー、このポータル、"Rick and Morty"でよく見るやつだ。 いやー、家族に一人マッドサイエンティストがいるとこういう無茶な話ができて面白いですなあ。
ストーリーボード・アーティストのJordan Rosatoさんによる、裏世界のラウド兄弟の名前リスト。 リンとリーフはオリジナルとほぼ同じだけど、ルークやばいww
それにしても、こんなに早く公式で性転換エピソードをやるとは。これも時代の流れか。
しかし、、男ばっか11人も集まると、なんというかすっげー頭悪そうww 北斗の拳の悪役のヒャッハーなノリがずーっと続く感じというか、見てて危険極まりない!
でも家族に女の子がいなけりゃ、そりゃこうなるよなあ。
初めのうちはこの暴力的なノリが気に入ったリンカーンだったが、だんだんこれはこれでイヤになってくる。
ルーク兄貴に便器に突っ込まれるリンカーン。
いくらなんでもこれはヒドい。。 そもそもリンカーンって割とイジメられっ子気質だし、男兄弟は合わないのかもしれない。
まあ最終的には夢オチなんですが。 でもリサだったらポータルの一つや二つ、本当に開けられるんじゃないかなー。
0 コメント:
コメントを投稿