2017年7月8日土曜日

Mighty Magiswordsの世界 - 人物編

Mighty Magiswordsのウィッチー・シモーン描いた。 若干のあざとさはあるけど、かわいいです。

Mighty Magiswordsは7月から日本での放送が始まったし、アメリカ本国でも新エピソードが再開してるし、今まさに波がキテますね!

ところで日本語版ではVambreは「バンブル」なんですね。 この作品、固有名詞がかなり独特なんで日本語版も一筋縄ではいかないと思ってましたが、そう来たか。 ちなみに英語読みだと「ヴァンバー」って感じ。

Mighty Magiswordsはウォリアー姉弟と多種多様なマジソードが楽しいんだけど、脇役のキャラたちもみんないい感じなんですよね。 そのくせ、作中で登場人物の説明があんまりないのがツラいww

というわけで今回はそんなMighty Magiswordsの脇キャラを何人かご紹介。 以前描いた人物相関図と合わせてどうぞ。

プリンセス・ザンジ (Princess Zange)

ウォリアー姉弟の住むライボフレイヴン王国のお姫様。 王様がいるかどうかはイマイチ分からないけど、実質この人が国を治めているっぽい。

ギャルっぽい喋り方なんで第一印象はワガママでおバカな子なのかなーって感じなんだけど、 意外と国のことをキチっと考えてウォリアー姉弟をコキ使うに適切に仕事を与える。 見かけによらず名君の器なんだと思ってます。

ホッパス (Hoppus)

ストイックなウサギ剣士。 かわいらしい外見からは想像もつかないほどのシブい声が印象的。

詳しくはよく分からないけど、ホッパスもウォリアー姉弟と同様、便利屋みたいな仕事をしているみたい。 ただ、依頼内容は傭兵や用心棒のようなものが多いのかな。 野菜系マジソードのコレクターという一面も。

ウォリアー姉弟は多彩なマジソードを使いこなすオールラウンダータイプの戦士なんだけど、 ホッパスは愛刀「キャロット・マジソード」一本で剣技を極めるタイプなんですよね。そこがまたカッコいいんだ!

ウィッチー・シモーン (Witchy Simone)

ウォリアー姉弟の親友の魔女。 基本的に陽気ないいコなんだけど、意外とめちゃくちゃ気が短くて怒りっぽかったりする。

姉弟とはアドベンチャー・アカデミーで同級生だったんだけど、シモーンは落第したのだとか。 現在はスラグ・バーガーでバイトしながら再入学を目指して勉強中。なんかこれだけ聞くとスゴいリアルな設定だなww

シモーンは魔力は強いんだけどコントロールがきかないタイプなんだよなー。 ところでこの子、「ウィッチー」が名前で「シモーン」は姓なんだろか? よく分からん・・・

モービディアとガトー (Morbidia and Gateaux)

ウォリアー姉弟の商売敵にして、学生時代からのライバルの魔法使いコンビ。 Witch Way (日本語名「魔法の道」)というコンビ名で活動してるみたい。

登場当初はわりと強力なライバルという印象だったけど、回を追うごとに小物感が増してモービディアの顔芸ばかりが目立つようになってきてるんだよなww 個人的にはガトーさんのどっしり構えてる感が好きです。

スカリヴァン (Skullivan)

Cave of Stuffという洞窟で働くザコモンスター。

Cave of Stuff (日本語名「ナントカの洞窟」)はRPGでありがちな予定調和的ダンジョン。 洞窟にはお宝があって、それを求めて冒険者がやってくるんだけど、 スカリヴァンやグラップなどのモンスターはそこでテキトーに冒険者と戦って、負けて、経験値とお宝をあげるのが役目というわけ。

Cave of Stuffのメンバーは他にもいるけど、スカリヴァンは中でも特にやる気ゼロなところがイイww

キング・レクストファー (King Rexxtopher)

ダイナソー王国を治める恐竜の王様。 基本的に人間が嫌いで、特にウォリアー姉弟が大嫌い。

この人、よくよく見ると別に悪い人じゃないんだよな。 むしろウォリアー姉弟とかが勝手によその国に来て非常識なことをするのでそれに腹を立てている感じ。 実は本作でもかなり常識のあるキャラなのではww

2 コメント:

匿名 さんのコメント...

初めて見たときは話のテンポの速さと姉弟の表情が豊か過ぎて、このカートゥーン大丈夫か。と思いましたが、面白くてハマりました!(^^)
凄く好きなキャラデザです。

バッククォート さんのコメント...

僕も同じ感想でしたww でも慣れるとクセになる独特のセンスがありますよね。
キャラクターデザインは抜群にいいですよね! 今後もけっこう新キャラが出るみたいなんで、楽しみです。

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